HOME学科紹介機械システム工学科 学科紹介

学科紹介

自ら手を動かし仲間と味わう
「ものづくり」の感動。
機械を制御する力を身につけ、
社会を支える技術者へ。


機械をつくる技術と動かすシステムを基礎から学び、日本の社会インフラを支えるエンジニアを育成する機械システム工学科。少人数グループで実験実習を行い、学生自身が手を動かして創造する喜びを、仲間と分かち合う醍醐味があります。

機械システム工学科

4つのコース

2年次からコースを選択し、専門的な学びを深めます。

メカニカルデザインコース

メカニカルデザインコース01

自動車や航空機などの先端分野で活躍できる機械設計の専門知識と技術を学ぶ。

材料システムコース

材料システムコース01

さまざまな素材の特徴を組み合わせた新素材の開発・応用技術を身につける。

3D設計コース

3D設計コース

CADの実践的技能を備えた設計・製図のプロフェッショナルへ。

機械航空コース

航空コース01

航空分野に不可欠な工学知識を習得し、飛行体の設計・整備ができる技術者を目指す。

コラボレーションコース


ロボットコース(電子システム工学科とのコラボレーションコース)

ロボットコース01

機械とその制御を両面から学び、高性能ロボットの開発に挑戦する。

環境・エネルギーコース(電子システム工学科とのコラボレーションコース)

環境・エネルギーコース01

新しいエネルギー技術の研究から環境問題の解決策を探る。

学科DATA

2016年5月1日 現在
取得できる学位
学士(工学)
人数
学生  336名
留学生 31名
留学生比
留学生9.2%日本人学生90.8%
  
※留学生は外国籍学生を示します。
学生男女比
男子315人女子21人
94% 6%
関連する資格・
試験
  • 教員免許(中学校教諭、高等学校教諭)
  • 電気工事施工管理技術検定受験資格( 国土交通省)
  • 第一級陸上特殊無線技士(総務省)
  • 工事担任者電気通信技術の基礎受験免除(総務省)
活躍が期待されるフィールド
  • 機器関連メーカー
  • 電子機器メーカー
  • 各種デザイナー
  • コンピュータ関連産業
  • 医療機器メーカー
  • 研究開発 など

機械システム工学科のポイント

初年次教育

1年次は専門的な学問を進めるうえで最も大切な時期として捉えています。左の表は1年次時間割(前期)の一例ですが、エンジニアとしての一般的教養(青色)および専門科目に入るための数学、物理、化学などの基礎科目(青色)を実験(緑色)も行いながら学習します。
また大学では、決まった机や教室がないという高校との違いに戸惑うことも少なくありません。

そこで、「機械システム工学基礎Ⅰ(赤色)」という授業を設けています。ここでは、クラス担任が大学での学習やキャリアガイダンスに関する工夫を凝らした授業を行ないます。例えば、海外で行なわれているPBL(Problem Based Learning)という教授法を取り入れた、問題解決型のグループワークを行い、チームで問題を解決する能力を養うとともに、新入生同士のコミニュケーションの活発化やその後の円滑な大学生活を通して、卒業後のキャリアプランを作成する能力向上の一助としています。具体的には、与えられた課題に対して、4-5人が1チームとなり、計画、作成、コンテスト形式の発表を行います(下の写真を参照)。
 
1時限
9:20-10:50
 微分積分Ⅰ English
Basic R&WⅠ
化学Ⅰ線形代数Ⅰ   
2時限
11:00-12:30
技術の歴史図学物理学Ⅰ微分積分Ⅰ  
3時限
13:20-14:50
生涯スポーツ基礎演習 English
Basic L&SⅠ
機械
システム
工学基礎Ⅰ
基礎科学
実験
太陽系の
しくみ
 
4時限
15:00-16:30
 安全と危機管理歴史の中の
拓殖大学
基礎科学
実験
  
5時限
16:40-18:10
   基礎科学
実験
  

PBL1

PBL2

PBL3

PBL4

コース選択

2年次になると、機械システム工学科の専門科目(青色)が始まります。下の表は2年次時間割(後期)の一例ですが、実験や演習(緑色)を行いながら、座学で学習した内容をより深く理解していきます。ここでは、1年次に修得した数学や物理などの知識が役立ちます。
また、2年次の9月にはコースを選択します。機械システム工学科独自の4コース(メカニカルデザインコース、材料システムコース、3D設計コース、航空コース)に加え、電子システム工学科とのコラボレーションコース(ロボットコース、環境・エネルギーコース)も設置しており、学科の枠を越えて、将来の進路を見据えながら必要な知識と技術をしっかりと身につけることができます。表中の黄色は航空コース特有の授業です。
コースは、選択後も変更が可能ですから、進路選択の幅を広げることもできます。
 
1時限
9:20-10:50
コンピュータ言語と演習 材料力学Ⅱ流体工学    
2時限
11:00-12:30
工業熱力学
 工業数学Ⅱ機械力学  
3時限
13:20-14:50
機械
システム
工学実験Ⅰ
機械
システム
工学設計
製図Ⅱ
 流体力学基礎
電気回路
 
4時限
15:00-16:30
機械
システム
工学実験Ⅰ 
機械
システム
工学設計
製図Ⅱ
English Intermediate L&S Ⅱ航空学基礎  
5時限
16:40-18:10
    English Intermediate R&W Ⅱ  

機械システム工学科point2-1

機械システム工学科point2-2

実際にモノづくりに挑戦(2年次ー3年次)

3年次は、2年次に引き続いて機械システム工学科の専門科目(青色)およびコース特有の科目(黄色)を修得していきます。下の表は3年次時間割(前期)の一例です。実践力を養うため、専門科目に関連する実験・実習(緑色)が充実しており、実験実習工場、高速風洞などの国内有数の設備の他、CAE室も備え、授業で学んだ理論を実験・実習や実際のモノづくりを通して実践的に理解を深めることができます。
また、3年次の9月から開講される「機械システム工学ゼミ(赤色)」では、進路決定のための就職・進学ガイダンス、企業人事部の方による業界説明等を行った後、8名程度のグループに分かれて、各教員の研究室に所属し、種々の演習や研究を通して教員とディスカッションを行いながら、それぞれの興味に合った進路を具体的に決定していきます。
 
1時限
9:20-10:50
メカ
トロニクス
構造力学      
2時限
11:00-12:30
ロボット
工学
伝熱工学 潤滑工学 航空宇宙・自動車工学
3時限
13:20-14:50
機械
システム
工学実験Ⅱ
電気学 機械
システム
工学設計
製図Ⅲ
  
4時限
15:00-16:30
機械
システム
工学実験Ⅱ
 (機械システム
工学ゼミ)
機械
システム
工学設計
製図Ⅲ
  
5時限
16:40-18:10
      

機械システム工学科point3-1

機械システム工学科point3-2

少人数体制の研究室に配属

4年次は、3年次に配属された研究室に引き続き配属され、主に卒業研究を行ないます。下の表は4年次時間割(前期)の一例ですが、専門科目(青色)のほとんどは履修済みとなり、教員1名に対して学生が7、8名という少人数体制と独自の机とPCが用意されている研究室できめ細やかな指導を受けながら、3年間の学びの成果を卒業研究(赤色)の中でカタチにします。

一方、就職・進学のための活動も活発になります。教員とのディスカッションや具体的な指導を受けながら、研究室の友人や大学院生らと協力して、各人の希望を叶えます。少人数教育を行っているため、研究室に所属する大学院生との連携も密です。時間割を見ると余裕がありそうですが、卒業研究と就職活動もしくは進学準備、種々の進学・就職ガイダンス、さらに希望に応じて就職対策の講義(黄色)を履修することもできますので、かなり忙しい1年になります。この経験によって即戦力となるエンジニアへと急成長します。
 
1時限
9:20-10:50
        
2時限
11:00-12:30
  日本語
コミュニケーションⅡ
   
3時限
13:20-14:50
 自動設計
(CAD・CAM論)
    
4時限
15:00-16:30
 輪講Ⅰ    
5時限
16:40-18:10
職業能力
基礎(SPI)
非言語
卒業研究Ⅰ    

機械システム工学科point4-1

機械システム工学科point4-2

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