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2018年05月14日ゼミナール

【政経学部】新任教員の紹介:平山勉先生

本学政経学部では、2018年度に5名の新任教員をお迎えしました。
一問一答方式で先生方をご紹介いたします。今回は平山勉 先生です。

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平山勉先生
Q1:先生はどのような大学生活を送っていましたか。
 
毎日、講義になんとなく参加し、それが終われば友人と遊ぶといった典型的な学生でした。ただ、「経営の歴史」を学ぶゼミナールに参加して以降は、調べることや考えることの面白さに気付き(先生に気付かせてもらい)、ゼミ活動を中心とした大学生活を送るようになりました。ゼミの先生には迷惑だったかもしれませんが、頻繁に研究室にお邪魔して、本棚から興味ある本を選んでその場で読み込むのが好きでした。

 
 
Q2:研究者を志すようになった、きっかけを教えて下さい。
 
講義中に教員から聞く理論や実態の説明は、当時の自分の能力では総てを消化するには困難なものでした。自分のちっぽけなフィルターでは理解しきれない議論を目の当りにしたとき、「あの人たち(大学の研究者)の脳みそには、世の中がどのように見えているのだろう」「絶対に自分とは違うはずだ」と考えるようになりました。その「違うであろう世の中の見え方」を見てみたいと思ったのが初めのきっかけです。

 
 
Q3:拓殖大学の印象はどうでしょうか。
 
文京キャンパスで言えば、「建物が新しいなぁ」が、八王子国際キャンパスについては、「広いなぁ」が、第一印象です。両キャンパスとも、講義室や演習室・図書館が整備されており、講義のしやすさは勿論のこと、学生にとって非常に良い学習環境が提供されていると思いました。
 

 
Q4:現在、関心を持たれている研究テーマについて教えて下さい。
 
主な研究テーマは、高度成長期における機械工業の発展過程の分析です。同工業についてはこれまで、設備投資動向や生産工程の再編過程、イノベーション・システムの構築、労使関係、企業間取引関係といった視点から分析してきました。現在は、組織が急成長する際にそれに必要な人的資源をどのように調達したのか、また目指す組織に合わせて人材をどのように養成していったのか、について歴史的に分析しています。
 
 
 
Q5:先生の授業を受講する学生に伝えたいことは何でしょうか。
 
私が学生時代にそうであったように、何か自分にとって面白いことに出会うと、それまでなんとなく参加していた講義も意味があるものになっていきます。大学のなかでも大学のそとでも構いませんので、面白いと思うことを見つけてみてください。そのための時間的猶予や機会を大学生活は与えてくれると思います。

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