授業・カリキュラム
PICK UP
ユーザや製作者へ配慮したモノづくりとユーザビリティ評価
森岡 大輔 准教授
超高齢社会に対応した製品の開発では、使いやすさの向上が求められます。製品開発時に考慮すべきユーザには、製品を自らのために利用する人、製品を利用する支援を提供する人や支援を受ける人がいます。また、製品の製作工程が複雑化しないよう、製作者への配慮も必要です。当研究室では、高齢者や障がいのある人が利用する福祉用具や日用品製作へのAIの利用、3Dプリンタや有限要素法を活用した製作手法の提案、統計を用いた製品機能の分析など、製作工程や使いやすさの向上とその評価を実施しています。
森岡 大輔 准教授
超高齢社会に対応した製品の開発では、使いやすさの向上が求められます。製品開発時に考慮すべきユーザには、製品を自らのために利用する人、製品を利用する支援を提供する人や支援を受ける人がいます。また、製品の製作工程が複雑化しないよう、製作者への配慮も必要です。当研究室では、高齢者や障がいのある人が利用する福祉用具や日用品製作へのAIの利用、3Dプリンタや有限要素法を活用した製作手法の提案、統計を用いた製品機能の分析など、製作工程や使いやすさの向上とその評価を実施しています。

カリキュラム
2021年度 入学用カリキュラム
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1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 | |||||
前期 | 後期 | 前期 | 後期 | 前期 | 後期 | 前期 | 後期 | ||
必修および
学科共通 選択科目 |
基礎ゼミ
コンピュータリテラシー デザイン基礎A・演習 デザイン基礎B・演習 |
アカデミックリテラシー
デザイン表現法・演習 ディジタルデザイン基礎実習 CAD実習 |
デザイン史
デザイン材料学 広告コミュニケーション表現 ディジタルデザイン応用実習 図学・デザイン製図 色彩計画 ユーザエクスペリエンスデザイン |
CG表現・演習
プロダクトデザイン論 Webデザイン論 用品設計・演習 室内設計・演習 |
視覚デザイン論 | デザインプロジェクト・演習
キャリア形成論 ユニバーサルデザイン 景観デザイン論 プレゼンテーション実習 |
卒業研究Ⅰ
デザイン学輪講 |
卒業研究Ⅱ | |
学科コース | 感性デザイン |
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感性デザイン論 | 感性デザイン・演習 | エンバシーデザイン・演習 | ※は情報工学科の開講科目です。コラボレーションコースでは、この他に情報工学科開講の専門科目も履修する必要があります。学科コース、コラボレーションコースのカリキュラムは、履修を指定する科目や推奨する科目で構成されます。この表は、学科が開講する専門科目(一部)の表です。この他に、履修科目として教養教育科目、専門基礎科目、自由科目が加わります。 | ||
生活デザイン |
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生活デザインⅠ |
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生活デザインⅡ・演習 | 生活デザインⅢ・演習 | ||||
プロダクトイノベーション |
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プロダクトデザインⅠ・演習 | プロダクトデザインⅡ・演習 | プロダクトデザインⅢ・演習 | |||||
メディアクリエイティブ |
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メディアデザイン・演習 | 視覚デザイン・演習 | コミュニケーションデザイン・演習 |
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ソーシャルデザイン |
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ソーシャルデザイン・演習 | ソーシャルデザイン論 | エンバシーデザイン・演習 | ||||
コラボレーションコース (×情報工学科) | ビジュアルコンピューティング |
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プログラミングⅠ※ | プログラミングⅡ※ | 情報工学特講A※ | シミュレーションとモデル※ | コンピュータグラフィックス※
情報工学特講B※ ビジュアルコンピューティング演習※ |
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Webデザイン | 情報メディア実験※ | コンテンツデザイン演習 | Webデザイン演習 | コンテンツマーケティング | |||||
工学部共通科目 |
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AIと社会 | 日本語コミュニケーションⅠ | 日本語コミュニケーションⅡ
技術者倫理 |
テクニカルライティング
知的財産権 |
※■色の項目は必修科目
※次年度以降に変更になる場合もあります
※次年度以降に変更になる場合もあります