FACULTY OF ENGINEERING
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国際コース「国際エンジニアプログラム」

工学の基礎と英語を身につけ、「アメリカ留学(最長2年間)」を実施。
International Engineering Course

工学の基礎と英語を身につけ、
「アメリカ留学(最長2年間)」を実施。

国際コース「国際エンジニアプログラム」は、世界で活躍できるエンジニアを養成するためのカリキュラムを体験できる、特別なコースです。
世界で
活躍できる
エンジニアを目指す。

コース紹介

工学部4学科のいずれかに所属し、留学前の1年半で工学の基礎と英語を徹底的に鍛えたうえで、1年間のアメリカ留学で専門科目の履修を実現(単位修得状況により、最長2年間まで延長可能)。時代が求める国際エンジニアを育成します。
国際エンジニアプログラムのココがすごい!!
英語×工学×留学体験。一石三鳥の特別なコース。
☆入学後1年半 少人数での英語授業で留学準備+各学科専門分野の基礎も学びます!
☆最長2年間の留学を経て、一緒に入学した仲間とともに4年間で卒業するカリキュラム!
☆留学中に現地で就職活動可能(例えば、ボストンキャリアフォーラム)
⇒グローバル企業に内定実績多数!
英語×工学×留学体験。一石三鳥の特別なコース。

4年間の学び

4年間の学び
4年間の学びSP

アメリカ提携大学の受け入れ先

アメリカ提携大学の受け入れ先
・留学には、TOEFLスコア、修得単位数、GPAなどの条件があります。
・単位の修得状況が順調な場合、留学を1年間延長することができます。
・留学中に提携大学の本科プログラムで取得した単位は拓殖大学の卒業単位として認定されます。
・渡航費、現地滞在費などは、自己負担となります。

入学から留学までの英語学修プログラムは?

入学から留学出発までの1年半、TOEFL受験準備のための科目や理工系英語科目を通じて、アメリカの大学で工学を学ぶための基本的な語学スキルを修得します。英語ネィティヴ教員担当の集中講義も豊富に開講し、夏季・春季休暇期間を含む、出発までの18か月間の英語学習を全面的にサポートします。また、「国際エンジニア基礎ゼミ」では、留学体験豊富な担当教員がアメリカ文化の基本から留学の心構えや留学成功の秘訣に至るまでを丁寧に指導しつつ、学生の日々の学習の進捗を見守ります。
入学から留学までの英語学修プログラムは?

留学中・留学後の学修と生活は?

現地アドバイザーによるサポートで、それぞれに適した学修計画が立てられます。
多くの先輩たちは、授業以外にもインターンシップや留学生イベントに参加することで、たくさんの出会いや体験の機会を得て、充実した留学生活を送っています。
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履修科目年次進行表

履修科目年次進行表1
履修科目年次進行表2
留学に関わる費用
留学先での授業料は拓殖大学に納付された授業料に含まれます。渡航費用や家賃、食費、生活費、テキスト代、留学中保険料等は個人負担となります。

主な就職先

英語力と専門性を活かした就職が可能!

  • 矢崎総業株式会社
  • 日本アイ・ビー・エム株式会社
  • Bosch Japan
  • ヤマハ発動機株式会社
  • 東京計器株式会社
  • AIG損害保険株式会社(旧AIU保険会社)
  • 曙ブレーキ工業株式会社
  • 住友重機械工業株式会社
  • トレンドベクターエビエーション株式会社
  • 株式会社小野アビエーション 他
  • 大学院進学など
Voice
教員メッセージ

国際コースを担当する
小島 和枝 准教授からのメッセージ

国際コースでは、最長2年間の留学ができ、4年間で大学が卒業できるという素晴らしい、他大学では経験ができないコースです。工学部の専門性と英語を同時に伸ばすことができ、私が大学にもう一度、入学するのであれば、国際コースを選びます!それくらいお勧めのコースです。留学前から留学中、留学後までフルサポートをし、有意義のある素晴らしい日本とアメリカの大学生活が送れるようにします。
小島 和枝 准教授本学外国語学部の卒業生でもある小島准教授
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学生の声

興味のあるIT分野を英語で学びたい。
2年間のアメリカ留学で学びへの意欲が増しています。

米田 実咲さん
国際コース(情報工学科)3年 東京都 私立武蔵野大学高等学校出身

「英語で何かを学びたい」という思いがあり、長期留学とITの勉強を両立できる国際コースを志望しました。2年次の2024年8月にアメリカに来て、半年間は関連の語学学校で英語力をつけ、その後アーカンソー工科大学で工学を学んでいます。国際コースでは英語で物理や数学を学べるので、留学前に学術的な英語に慣れるいい機会となりました。また、先生方から聞くアメリカでの生活に基づいた話も参考に。留学直後は英語漬けの日々に慣れるのが大変でしたが、寮が敷地内にあるため生活に不便はなく、週末は大学のシャトルバスで動物園や美術館巡りも楽しみました。大学主催のイベントが多く、学生をとても大事にしてくれていると感じます。驚いたのは校内にあるITのサポートデスクで働いているのが全員学生だったこと。それだけの学びをさせてもらえるのだと期待が高まりました。
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