発表申込
研究を発表される方は、以下の内容をよく読み、応募ください。
発表申込期間
発表申込期間:2017年3月1日(水)~3月31日(金)4月16日(日)【延期】
発表申込の資格および件数
発表者(概要の筆頭者)は学会員に限られています。 ただし、発表日時までに会員登録することを前提として、発表を申し込むことは可能です。 入会方法につきましては、学会ホームページ をご確認下さい。
ひとりの発表者は口頭発表1件、ポスター発表1件の計2件まで申し込むことができます。その場合、大会発表費は2件分が必要となります。
大会発表費 5,000円 (割引適用 4,000円)
ひとりの発表者は口頭発表1件、ポスター発表1件の計2件まで申し込むことができます。その場合、大会発表費は2件分が必要となります。
大会発表費 5,000円 (割引適用 4,000円)
発表形式の種類
口頭発表あるいはポスター発表を選んでください。
口頭発表
- 一般口頭発表の発表時間は20分(発表15分+質疑応答4分+入れ替わり1分)です。 入れ替わり時間に、発表者の交代時間やパソコンの接続時間を含んでいます。時間内に完結できるようご協力ください。
- 口頭発表はコンピュータとプロジェクタを用いた発表に限ります。発表者がノートパソコンをご用意ください。(会場でのパソコン貸し出しは行ないません。)
*外部モニターVGA出力端子(D-Sub 15ピン)を備えたノートパソコンをご用意ください。
*モニター出力端子がD-Sub 15ピンではない機種をご使用の場合は、Mini DVI-VGAアダプター、DVI-VGAアダプターなど、発表者が変換アダプターをご用意ください。
*スピーカーの用意はありません。 - 発表中のコンピュータ操作は、発表者が行ってください。
- 発表者は、遅くとも該当するセッション開始5分前には発表会場で待機し、座長の出席確認を受けてください。
ポスター発表
- ポスター発表は下記した【A】または【B】の2つのセッションに分かれて実施します。発表者は後日掲示するプログラムにて割り振られたセッションを確認してください。
【ポスターセッションA】7月1日(土曜日)コアタイム11:00-12:00
【ポスターセッションB】7月2日(日曜日)コアタイム11:00-12:00 - コアタイムが、ポスター発表の発表時間となります。発表者は必ずポスターの近くに待機し、閲覧者への解説や質疑に応対してください。
- 展示作業は、下記の日時から開始できます。
【ポスターセッションA】の方は7月1日(土曜日)の朝9時から
【ポスターセッションB】の方は7月2日(日曜日)の朝9時から - ポスターはA0サイズ縦方向で作成ください。展示壁面は、幅900mm×高さ1800mmを予定しています。
- 規定サイズのポスターを貼り付ける用具(ピンやマグネット)は事務局にて準備します。それ以外の展示方法(机や電源の利用など)に関するご要望は、6月23日(金)までに大会事務局へご相談ください。
- ポスターはコアタイム終了後、18時までに発表者が撤去ください。 ただしコアタイム以外でも閲覧者が見られるよう、なるべく長い時間展示ください。
- 18時以降も掲示されているポスターは、事務局が撤去し廃棄させていただきます。ご了承ください。
発表申込要領と概要原稿フォーマット
発表申込要領を確認後、フォーマットを使用して概要原稿を作成ください。
発表申込要領
概要原稿フォーマット
PDF形式
InDesign形式
Word形式
発表申し込みと梗概集原稿の入稿
下記のリンクから Confit システムにアクセスし、発表申し込み/概要集原稿投稿を行ってください。
2017年3月1日(水)~2017年3月31日(金)23:59まで、システムの利用が可能です。
期限内のお申し込み、ご投稿にご協力ください。
2017年3月1日(水)~2017年3月31日(金)23:59まで、システムの利用が可能です。
期限内のお申し込み、ご投稿にご協力ください。
テーマセッションについて
「テーマセッション」とは、各研究部会が設定したテーマに関連する研究発表を集めて行われる口頭発表セッションです。
本大会では下記した6つのテーマセッションが設定されています。提示されたテーマに関連する研究を口頭発表される方は、 こちらの各研究部会の内容をご確認いただいたうえで、発表申し込み/概要集原稿投稿システムから演題登録する際に、演題情報の「発表分野」にて該当する項目を選択ください。
本大会では下記した6つのテーマセッションが設定されています。提示されたテーマに関連する研究を口頭発表される方は、 こちらの各研究部会の内容をご確認いただいたうえで、発表申し込み/概要集原稿投稿システムから演題登録する際に、演題情報の「発表分野」にて該当する項目を選択ください。
1 | 研究部会名(和文) | デザイン理論・方法論研究部会 |
---|---|---|
研究部会名(英文) | Design Theory and Methodology Research Section | |
主査氏名(代理幹事氏名) | 松岡由幸(佐藤浩一郎) | |
テーマ(和文) | デザイン理論・方法論 | |
テーマ(英文) | Design Theory, Methodology | |
概要 | デザイン行為に関わる理論、方法論、方法、実践(実務の事例)など、様々な研究成果を発表し、これからのデザインの在り方に関する本質的な議論を行うことで、デザイン科学の発展に寄与する。 | |
2 | 研究部会名(和文) | タイムアクシスデザイン研究部会 |
研究部会名(英文) | Timeaxis Design Research Section | |
主査氏名(代理幹事氏名) | 寺内文雄(佐藤浩一郎) | |
テーマ(和文) | タイムアクシスデザイン | |
テーマ(英文) | Theme Session by Timeaxis Design Research Section | |
概要 | 従来のデザインに時間軸の概念を導入した新たなパラダイム;「タイムアクシスデザイン」を取り上げる。具体的には、購入前から購入後までの時間経過を考慮した新しいモノ・コトづくりのためのデザイン方法やその応用まで幅広く議論を行う。主なキーワードとしては、タイムアクシスデザイン、価値成長デザイン、バイオインスパイアードデザイン、サービスデザインなどが挙げられる。 | |
3 | 研究部会名(和文) | 創造性研究部会 |
研究部会名(英文) | SIG - Design Theory and Creativity | |
主査氏名(代理幹事氏名) | 永井由佳里 | |
テーマ(和文) | デザインの創造性:気づきと工夫 | |
テーマ(英文) | Creativity of Design : Awareness and contrivance | |
概要 | デザインにおける創造性は・まず何かに気づき・工夫することから生まれます。デザインの起点となる「気づき」から発想される意図の実現のための「工夫」・その過程・検討内容・結果に関する発表と議論の場とします。 | |
4 | 研究部会名(和文) | 子どものためのデザイン部会 |
研究部会名(英文) | Design for Children | |
主査氏名(代理幹事氏名) | 岡崎章(若林尚樹) | |
テーマ(和文) | 子どもたちのためのデザイン | |
テーマ(英文) | Design for Children | |
概要 | 「子どもたちのためのデザイン」をテーマに・さまざまな視点からの研究を広く持ち寄り・大学や企業の研究者・そして大学で学ぶ学生たちが・自分たちのアイディアや経験をもとにした試みを共有し語り合う場としてのテーマセッションです。 | |
5 | 研究部会名(和文) | 情報デザイン研究部会 |
研究部会名(英文) | information design | |
主査氏名(代理幹事氏名) | 原田泰 | |
テーマ(和文) | 当事者デザイン | |
テーマ(英文) | first-person design | |
概要 | 参加型デザイン・インクルーシブデザイン・デザイン・ワークショップ・デザイン思考などのように市民がデザインプロセスに関わるだけでなく・市民自らが自分たちの社会をデザインするための方法まで視野を広げて・議論の場を作りたい。 | |
6 | 研究部会名(和文) | 情報デザイン研究部会 |
研究部会名(英文) | information design | |
主査氏名(代理幹事氏名) | 原田泰 | |
テーマ(和文) | ドキュメンテーション | |
テーマ(英文) | Documentation | |
概要 | デザインプロセスに限らず・活動の記録とその記述方法が様々な場面で検討されている。インフォグラフィックス・リアルタイムドキュメンテーション・グラフィックレコーディングの方法や効果・またこれらを用いたプロジェクトの成果について議論する。 |
参加手続き
こちらから、参加を申込みください。
参加申込期間は2017年5月1日(月)~6月23日(金)です。6月2日(金)までは割引価格が適用されます。
参加申込期間は2017年5月1日(月)~6月23日(金)です。6月2日(金)までは割引価格が適用されます。