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2018年06月18日NEWS

「拓大ハチミツ」の初収穫に成功しました

拓殖大学国際学部 農業総合コース+竹下ゼミナール
「拓大ハチミツ」の初収穫 動画
拓殖大学国際学部の農園では、昨年から養蜂を始めていましたが、6月1日、このたび初めてハチミツを収穫することができました。「拓大ハチミツ」第1号の誕生です。

ハチミツの収穫は、日の出とともに始めることが重要なので、当日は朝4時の集合となりました。まだ真っ暗で、大学の門すら開いていないので、事前に守衛さんにもお願いをして、特別に門を開けてもらっての集合でした。それでも、30名弱の学生が集まってくれました。

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手順としては、まず巣箱をあけ、ハチミツがたくさん詰まった巣枠を選び、取り出します。

巣枠にくっついているミツバチはふるい落とし、それでもしがみついているものは、ブラシで優しくはらいます。

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次に、蜜蓋をナイフで切り落とします。(完成したハチミツは、ミツバチたちによって蓋をされています。)

そして蓋を取り除いた巣枠を、遠心分離機にセットし、回します。すると、遠心力によってハチミツが取り出されます。

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そしてたまったハチミツを、こし器で濾過して瓶に詰めれば、完成です。

こし器からハチミツが流れ出てきたときには、歓声が上がりました。

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ちなみにこれが女王蜂です。

できたハチミツは、糖度が低いと、発酵して変質してしまうおそれがあります。「拓大ハチミツ」の糖度を測ったところ80.9あり、合格点でした。
ハチミツはミツバチたちの貴重な食べ物です。それを人間が少しだけお裾分けしてもらっています。
来年は、もっとたくさんのハチミツをお裾分けしてもらえるように、ミツバチたちを元気に優しく育てたいと思います。

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国際学部 教授 竹下正哲

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