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2018年10月09日NEWS

防災避難訓練を実施しました

10月3日(水)工学部防災避難訓練を実施しました。今回は工学部の先生方より授業中に地震等災害が発生したときの対処を訓練したいとの要望から工学部のみで訓練を行いました。

昼休みを利用して、工学部安全委員と防災委員が中心となり、職員が協力する形で、3時限目に間に合う様、2時限目終了を10分早めて12:20から13:00の短い時間内で進行しました。D館のみで600名近い履修者がおり、消防署とも相談の上、避難訓練を時間内に終わらせることを第1の目的にしました。

消防署からは「如何に大勢の学生が短時間に避難することが難しいか」「車椅子の学生を避難所に搬送することがどんなに大変か」などを体験してもらいたいとのことでした。

当日は12時20分に震度7の地震発生、続いて火災発生も想定し、D館・工学部棟・産学連携センター・実験実習工場・ビッグテントの学生を避難誘導班がサッカー場へ避難誘導するという訓練でした。消防署からは一刻も早く逃げることが「生命を守ること(自助)」であり、自分の安全を守ることが出来てこそ「負傷者等を助ける(共助)」ことに繋がるというお話でした。
訓練で全員が避難するのに掛かった時間は約15分程でした。避難場所のサッカー場で集計した結果、644人の避難誘導を行うことが出来ました。

総評では、工学部安全委員長の木嶋先生からは「予想以上に早く避難出来たことは皆様の協力のお陰」というお話と八王子消防署浅川出張所消防司令補の東山氏からは「訓練を行うことで問題点が出てそこから学ぶことが訓練の目的です」とのお話をいただきました。また、東山氏からは「是非、地域防災では大学生の力をお借りしていきたい。」とのお話もありました。

なお、当日は工学部避難訓練以外に、水消火器による消火訓練(35名参加)、起震車体験(震度7まで体験可90名参加)、「煙体験ハウス(建物内に充満した煙体験50名参加)を用意し全学生・教職員対象に体験してもらいました。終了後は参加者に、防災用備蓄品(水・アルファ米)を各1本(個)ずつ配布しました。

本当の震災が襲ったとき「これで良かったのか」という反省点も沢山見え、今後の訓練に生かして次のステップへ進めるよう、訓練を継続して行きたいと思います。

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管理棟守衛室より該当建物へ放送

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消防隊員と模擬119番通報

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D館からサッカー場へ避難

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続々とサッカー場へ避難

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車椅子での移動開始

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車椅子を搬送してサッカー場へ

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サッカー場へ到着

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サッカー場でプラカードを使い整列

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木嶋委員長より総評

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浅川出張所東山消防司令補より総評

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防災備蓄品の配布

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煙体験ハウスを体験

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起震車で震度7まで体験

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水消火器による消火訓練
協力:八王子消防署浅川出張所、みなみ野出張所
   八王子市防災課
   株式会社ミナカミ、株式会社サンワ
   マイクロウェーブ ファクトリー株式会社

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