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2019年05月27日デザイン学科

デザイン学科の崔 烘碩(ホンソク)先生と岡崎 章先生が、愛知県立大学看護学部で研究打合せ実施

5月24日、デザイン学科の崔 烘碩 (ホンソク) 先生と岡崎 章 先生が、愛知県立大学看護学部で研究打合せを実施しました。
今回の目的の一つは、崔 烘碩先生の科学研究費「実写を用いた3DVRによる理解度を高めるプレパレーションツールの開発」における、コンテンツの確認とシミュレーションによるインタフェース設計に関する調整のためでした。
 
プレパレーション(=準備)とは、大人のインフォームドコンセントに当たりますが、処置治療に対する「心の準備」を意味し、恐怖感を軽減しながらも実際に痛みがあることなども伝えて「前向きな心を支援する」ことが重要とされています。今回、VRによってこれらを具現化するために小児看護学の先生方のご協力を得て、看護実習モデル人形等を用いたミュレーションを行っていただき、360度カメラで撮影などを行いました。
 
もう一つの目的は、感性インタラクション研究室(岡崎 章 先生)のプレパレーションツール開発(卒業研究)のため、本件に対する学生5名による服薬・ネブライザー等のラフモデルやラフスケッチに対する意見を伺うためでした。各学生のコメントに対しての意見は、メールでお送りいただき、学生の研究意欲を促すことができたことは、看護の先生ならではのご配慮として感謝している次第です。
 
今後、実写やプロトタイプの制作に向けて連携を取りながら研究を進め、実際の医療現場に使用できるツールにする予定です。

190524崔碩先生

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