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2019年06月10日デザイン学科

感性インタラクション研究室(岡崎 章 教授)において、3大学看護学の先生方と共同研究の打合せを実施

6月5日、工学部デザイン学科 感性インタラクション研究室(岡崎 章 教授)において、新潟大学 医学部看護学専攻 住吉智子 先生と健康科学大学 看護学部 山田真衣 先生をお迎えし、科研費の打合せの後、卒業研究へのアドバイスをしていただきました。また専門書を提供していただきました。
 
6月7日には、東京医科歯科大学 看護キャリアパスウェイ教育研究センター 前田留美 先生をお迎えし、同様に研究打合せと学生へのアドバイスをいただきました。ロービジョンのシミュレーション・ツールもご持参いただきました(写真:黒いメガネ)。
一方、デザイン学科の崔 烘碩先生によるリアルタイムVRのデモンストレーションを体験していただき、新たな研究テーマの設定も行うことができました。
 
本研究室では、科研費など学術的な研究内容と連動させて、ツールを開発しています。
事前に、4大学(6月24日訪問した愛知県立大学 服部淳子 先生を含め)から、小児看護において必要とされる内容を複数提示して頂き、各学生が卒業研究として取り組みたいテーマを決定し、現在アイデア展開をしています。しかし、インターネット情報や論文の情報だけでは解決策のヒントを得ることが難しいのが、看護医療の世界です。なぜなら感性(病人の心理)が大いに関わるからです。そこで今回は、各自のデザイン案の説明に加えて、ツール開発プロセスにおいて疑問となっている点を書き出し、回答していただきました。
看護のご専門が異なる先生方から、れぞれのご意見をいただけたことは、多角的にものごとを捉えて解決策を考える良い機会となりました。
 
フィードバックした内容は、KDSS2019(感性デザイン・サマーセミナー)[8月末に開催]において、プロトタイプを各先生方に提示し、再度チェックしていただく予定になっています。
 

190605住吉先生・山田先生

190607前田先生

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