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2019年08月01日デザイン学科

デザイン学科3年生による商品開発発表会(ひのき工房・LDFとの連携企画)を開催

7月24日、プロダクトデザインⅢ・演習(3年生前期)において、ひのき工房・LDFとの連携プロジェクト「木工製品の商品開発」発表会を開催しました。テーマは、ひのき工房で制作・販売する木工製品、レーザー加工機を利用して新しい作風で、新しいユーザー層への商品開発です。

参加学生19名、各自で制作した作品のコンセプト・特徴・使用イメージ・製作プロセス・図面について、ひのき工房とLDFの関係者の前で発表し、質疑に応答しました。6週間という短い制作時間にもかかわらず、完成度の高い作品が多く提案され、ひのき工房の岩澤理事長から高い評価をいただきました。今後は、ひのき工房での商品化をめざしてLDFと本学で作品をブラッシュアップしていくことを検討しています。

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表彰された作品

「キーリングホルダー」(鈴木麻美)

シンプルなデザインがお洒落な作品。
マグネットで玄関にくっつけてカギなどが置ける。ひのき工房で扱うクルミルショップなどでの販売を目的として企画。
手磨きで丸みを帯びたきれいなデザイン。
カギのついたキーホルダーはレーザー加工機によりシンプルにデザインされています。

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「動物パズル」(三ツ木敦哉)

レーザー加工機の特徴である彫刻や正確なカットを生かした作品。
高尾山の売店での販売用として企画。高尾山に住む生き物をレーザー加工機でデザインし、手磨きされた積み木を重ね合わせると立方体になる仕組み。
小さな子供が積み木として遊ぶだけでなく、動物の特徴や高尾山についての情報も覚えられるようになっている。

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「球体転がる積み木」(野村美緒)

幼児用玩具として新しい可能性が広がる作品。
積み木を組み合わせることで球体が転がる仕組み。
プレゼンでは動画を使って、いろいろな組み合わせのバリエーションを変えた積み木のコースを球体が転がっていく様子をわかりやすく説明しました。

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関係者のコメント

ハイメ准教授

短い課題制作期間の中でよくここまでの形に仕上げました。プレゼンのパワポの使い方もとても成長しています。ただし「ものづくり」の発表なので、より実用的な使い方を動きで示したり、審査員とアイコンタクトしながらプレゼンする必要があります。

ひのき工房 岩澤理事長

みなさん素晴らしい作品で感動しました。実際には商品として作品を作ったりアイデアを考える場合は、コストや人件費と販売価格のバランスを考えることも大事になってきます。

㈱LDF 夏山CEO

みなさんが今回授業で完成させた作品をよりブラッシュアップさせて、ひのき工房で商品化してみたいという学生は、今回の課題が終わった後もどんどん私たちに働きかけてきてほしい。それがみなさんの今後の大学生活や卒研、就職活動にも役立つはずです。

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