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2020年11月06日デザイン学科

感性ロボットの一つが特許取得

工学部 4学科(機械・電子・情報・デザイン)では、共同研究として感情表出、 安心感創出、気配に関するロボット開発を行っています。
この度、その一つである「バイタルサイン測定ロボット」の特許を取得いたしました。(特許第6783000号)
 
バイタルサインとは、脈拍、呼吸数、体温、血圧など生命に関する最も基本的な情報のことを指します。子どもが病院へ行くと最初に看護師さんにいろいろ計測されますが、見慣れない計測機器や見知らぬ看護師さんを見て泣いてしまうと正確な測定ができません。そこで子どもがリラックスした状態で測定ができるのがバイタルサイン測定ロボットなのです。子どもがこの柔らかいロボットを抱きしめると各測定が同時にできます。勿論、消毒も簡単です。
動物や人の模倣でないプリミティブなカタチをしているがゆえに逆に愛着がわくロボットです。今後、小児医療の現場で実際に利用されるロボットとして世に出したいと考えています。

特許証

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