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2021年11月17日NEWSデザイン学科

東京都交通局の協力のもと3D床面標示の設置検証を行いました

工学部永見研究室では床面標示を立体的に見せる技術を用いて、歩行者空間のサービス向上に取り組んでいます。デザイン学科4年生の武田美沙子さんは、駅構内の誘導サインを卒業研究のテーマとして、誘目性と可読性に優れる床面サインを検討しています。2021年11月上旬、東京都交通局の協力のもと、都営地下鉄戸越駅の地上ゆきエレベータへの誘導を目的としたデザイン案の設置検証を行いました。
デザイン案は3D床面標示に加えて、小さい矢印標示を複数設置する案、帯状の連続標示案を用意し、設置位置とタイプにより評価の違いがあるかを検証しました。
今後は、3D床面標示と小さい標示を組み合わせた案を対象として、デザインの洗練を行っていきます。

武田美沙子さんのコメント

デザイン案をPC画面で見るのと実際の空間では見え方が異なり、デザイン面での課題を見つけることが出来ました。配置に関しても、小さい矢印標示はエレベータ方向への連続配置を予定していましたが、「進路の分岐箇所に置くだけでも効果がありそう」などの意見をいただき、気づきの多い設置検証になりました。実験にご協力いただきました戸越駅の駅長、交通局の皆様に感謝申し上げます。

戸越駅の駅長、交通局の担当者との集合写真

戸越駅の駅長、交通局の担当者との集合写真(右から2番目が武田さん)

小さい矢印標示の設置位置について意見交換

小さい矢印標示の設置位置について意見交換

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