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2021年11月26日NEWS情報工学科

情報工学科水野研究室の研究成果が国際会議でMerit Paper Awardを受賞!!

2021年11月18〜20日に台湾・台中市のInsky Hotel(星享道酒店)、およびオンラインのハイブリッド型にて開催された人工知能の諸技術に関する国際会議(The 26th International Conference on Technologies and Applications of Artificial Intelligence (TAAI2021))において、工学部情報工学科水野研究室(指導教員:水野一徳教授)の研究成果に対して、Merit Paper Awardが授与されました。
 
受賞した研究内容は、「Adaptive Ant Colony Optimization with Several Pheromone Updates for Constraint Satisfaction Problems」というタイトルで、人工知能の基盤技術の1つである制約充足問題(計算機にとって解くのが苦手とされる組合せ探索問題)に対して、群知能と呼ばれる問題解決アルゴリズムを適用するというものです。水野先生らは、このアルゴリズムに対して、問題解決の手掛かりとして有望である情報を複数種類の方法で蓄積し、それらを問題解決中に適応的に調整していく仕組みを導入するといった改良を提案し、それによる同問題の解決効率化を図りました。これは、2020年度に情報工学科を卒業した小池祥太朗くんが、水野先生の指導のもと卒研テーマとして取り組んだものをベースとして、その後、水野先生と大学院情報・デザイン工学専攻2年の戸谷太亮くんがさらなる改良や追加実験を行なってきたものです。提案手法のアイデアはもちろん、詳細な計算機シミュレーション実験にて提案手法の有効性を示した点が高く評価されたものとして大変栄誉ある賞をいただきました。

Merit Paper Award_TAAI2021_A1-4

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