工学部NEWS
森岡 研究室と株式会社AH Productsで姿勢改善椅子「LaLaCoチェア」の機能分析の経過報告会の開催
2021.08.02(月)
デザイン学科
オンライン報告会の様子
工学部の森岡 研究室と

工学部の森岡 研究室と株式会社AH Productsでは今年度から、産学連携プロジェクトの一環として姿勢改善椅子「LaLaCoチェア」の機能分析に取り組んでいます。
LaLaCoチェアは座面が上下に動作する転倒防止機能付きの椅子で、その動作による姿勢改善効果とエクササイズ効果が期待されています。本研究では姿勢改善効果、運動機能効果の定量的評価とLaLaCoチェアの効果を最大限に引き出す使用方法の提案に取り組んでいます。
7月27日には株式会社AH Productsの原田 代表取締役と、卒業研究のテーマとしてこのプロジェクトに参加するデザイン学科 森岡 研究室の4年生の3名を含む5名で、オンラインによる機能分析の経過報告会を実施いたしました。この報告会では、LaLaCoチェアを利用することで90%を超える姿勢改善効果があることや、通常の椅子より筋活動が65%以上高くなることを報告しました。今後も引き続き実験を実施し、LaLaCoチェアの機能分析と使用方法の提案に取り組む予定です。
LaLaCoチェアは座面が上下に動作する転倒防止機能付きの椅子で、その動作による姿勢改善効果とエクササイズ効果が期待されています。本研究では姿勢改善効果、運動機能効果の定量的評価とLaLaCoチェアの効果を最大限に引き出す使用方法の提案に取り組んでいます。
7月27日には株式会社AH Productsの原田 代表取締役と、卒業研究のテーマとしてこのプロジェクトに参加するデザイン学科 森岡 研究室の4年生の3名を含む5名で、オンラインによる機能分析の経過報告会を実施いたしました。この報告会では、LaLaCoチェアを利用することで90%を超える姿勢改善効果があることや、通常の椅子より筋活動が65%以上高くなることを報告しました。今後も引き続き実験を実施し、LaLaCoチェアの機能分析と使用方法の提案に取り組む予定です。
研究目的 | LaLaCoチェアの姿勢改善効果および運動機能効果の分析 |
実施体制 | ・株式会社AH Products 代表取締役 原田 暁 様
・拓殖大学 工学部 デザイン学科 森岡 大輔 助教 |
参加学生
(4年生) |
岩崎 海くん、鈴木 悠介くん、櫻井 駿くん |

