工学部NEWS
デザイン学科の3研究室合同で卒業研究の中間発表会を開催しました
2021.08.10(火)
デザイン学科
デザイン学科の永見研究室とハイメ研究室、森岡研究室合同で卒業研究の中間発表会を開催しました。
8月3日、各研究室の
デザイン学科の永見研究室とハイメ研究室、森岡研究室合同で卒業研究の中間発表会を開催しました。
8月3日、各研究室の4年生22名が、ひとり1テーマで取り組んでいる卒業研究前期の成果を発表しました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、大学に集まって行う発表会を断念しオンライン形式で実施しました。自宅から各自のパソコン画面を共有して一人6分間の発表、6分間の質疑応答を行いました。
学生同士での意見交換を促すため、事前に質問者を割り振って決めておきました。学生は研究概要を熟読し関連用語を調べるなど、事前準備を行っていたようで、質問では研究の意義や評価方法での不明確な点を適切に指摘していました。
本発表会では学生同士の活発な質疑応答が行われ、卒業研究を進めていくにあたり、モチベーションの高まる有意義な発表会となりました。
8月3日、各研究室の4年生22名が、ひとり1テーマで取り組んでいる卒業研究前期の成果を発表しました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、大学に集まって行う発表会を断念しオンライン形式で実施しました。自宅から各自のパソコン画面を共有して一人6分間の発表、6分間の質疑応答を行いました。
学生同士での意見交換を促すため、事前に質問者を割り振って決めておきました。学生は研究概要を熟読し関連用語を調べるなど、事前準備を行っていたようで、質問では研究の意義や評価方法での不明確な点を適切に指摘していました。
本発表会では学生同士の活発な質疑応答が行われ、卒業研究を進めていくにあたり、モチベーションの高まる有意義な発表会となりました。



卒業研究テーマ
シビックデザイン研究室(指導教員:永見 豊)
上原 健太 | 身近に自然と触れ合える場づくりと運営のための仕組みづくりの提案 |
鎌田 優佳 | 無地新聞紙を使いやすくするためのパッケージデザイン |
木村 倫太郎 | おみ古紙 -紙サイクルの啓蒙を目的とした古紙製おみこしの制作とイベント計画- |
髙木 祥吾 | Phuket Smart Resort |
武田 美沙子 | 駅構内階段の正しい進行方向へ誘導するための視覚サインと音声案内 |
野村 陸久 | 路面標示と看板を用いた高速道路休憩施設の円滑な誘導と案内 |
古林 拓弥 | 路面標示の「文字サイズ・種類」と「視認・可読距離」との関係 |
宍戸 亜優 | 山梨県富士川町におけるゆずの商品開発 |
プロダクトデザイン研究室(指導教員:アルバレス ハイメ)
青木 佑太 | ステアリングカバーのカスタマイズデザイン提案 |
荻野 佳樹 | オンラインライブのパフォーマンスに特化した楽器のデザイン提案 |
金子 雅洋 | 洋服との相性を考慮した木製シューズのデザイン提案 |
川口 智暉 | テープを使用しない新しい嵌合の発泡スチロールのデザイン提案 |
中馬 陸斗 | 多種多様なリハビリテーションにおけるチーリングロボットのデザイン提案 |
平山 敦大 | 疲労を低減するモビリティのデザイン提案 |
三ツ木 千明 | デザイン性を付加した折りたたむスツールのデザイン提案 |
山内 直哉 | 冠水を逸早く伝える水位センサーを用いたスマートポールのデザイン提案 |
ユーザエクスペリエンスデザイン研究室(指導教員:森岡 大輔)
岩崎 海 | 生体情報に基づいたLaLaCo チェアの最適な利用方法の分析 |
櫻井 駿 | LaLaCoチェア利用におけるエクササイズ効果の分析 |
鈴木 悠介 | LaLaCo Chair を用いた姿勢改善効果の分析に関する研究 |
相馬 隆秀 | 正しい服薬管理をするための薬入れの開発 |
下林 さゆ美 | T字杖に作用する荷重とひずみの関係が握りやすさに与える影響の分析 |
成田 瑠七 | 握りやすい階段用手すりの開発と機能分析 |