【ハイメ研究室】「産業交流展」で学生作品の展示とアンケートを実施しました

11月20日（月）～22日、東京ビッグサイトで開催された「産業交流展2023」に、ハイメ研と共同研究・演習を行う（株）LDF（産学連携センター内）が出展。
LDFブース内では、2023年のプロダクトデザイン演習Ⅱ・Ⅲで制作した課題作品および学生有志により制作された「はちおうじNPOフェス」で販売したグッズを展示し、デザイン学科の学生たちが直接、産業交流展の来場者にアンケートを行いました。
 
展示作品は、共同演習・研究のためレーザー加工機を使って制作した鉛筆立て、革製品、雑貨など。
 
アンケートの結果、北爪志耶君（ハイメ研・デザイン学科4年・群馬県立前橋商業高等学校出身）が作ったシャドーボックス、千脇義巳君（デザイン学科3年・埼玉県立熊谷高等学校出身）が作った革製動物キーホルダー、飯田颯君（デザイン学科3年・東京都立上水高等学校出身）が作ったペットボトルキャップオープナー、中澤秀太君（デザイン学科3年長野県岡谷南高等学校出身）が作ったキノコ型箸置きなどの作品が好評でした。
 
≪参加学生の感想≫
千脇義巳（デザイン学科３年）
「レーザー加工機を使った拓大生の作品を見た一般の方々のアンケートの感想は、自分にとって大きな励みとなりました。作品作りは大変でしたが、その分、得られる経験は大きかったです」