第151回日本音響学会春季研究発表会が開催されました

本学文京キャンパスにおいて、本学との共催で第151回日本音響学会春季研究発表会が３月６日（水）から8日（金）までの３日間にわたって開催されました（実行委員長：渡辺裕二 工学部教授）。
E館の11教室、後藤新平・新渡戸稲造記念講堂および展望ラウンジを会場として、音楽音響・聴覚・音声・電気音響・振動・建築音響・超音波など、音響工学に関する10の分野について研究発表が行われました。参加者数は1185名、発表件数は10分野の合計で497件でした。
その他のイベントとして若手研究者フォーラム、企業によるフラッシュトーク会、甲斐信好副学長による特別講演（講演題目：「人生を変えるアフリカ」）なども行われ、いずれも盛況でした。
立地の良さだけでなく、17名の学生スタッフ、実行委員の先生方、職員の皆様のご協力により、大好評の発表会となりました。