スイス連邦工科大学との共同研究プロジェクトがスイスでの助成金に採択されました

工学部電子システム工学科 渡邊 修教授とスイス連邦工科大学ローザンヌ校Touradj Ebrahimi教授との共同研究プロジェクト「Multimedia content storage on DNA support」が
スイス連邦 Leading House Asiaによる2023 Call for Research Partnership Grants with East and Southeast Asiaに採択されました。
 
本プロジェクトは，マルチメディアコンテンツの保存にDNAを記録媒体として用いることを目的に、その周辺技術，特にマルチメディアコンテンツの符号化方法について研究を行うものです。本課題の採択により、この分野の進展が加速することが期待されます。