工学部NEWS
第22回 主張する『みせ』学生デザインコンペ」で、3年生2チームが奨励賞を受賞しました
2025.01.21(火)
デザイン学科
第22回 主張する「みせ」学生デザインコンペ(主催:公益社団法人 商業施設技術団体連合会)において、本学工学部デザイン学科3年生の2チームが奨励賞を受賞しました。
このコンペは、商
第22回 主張する「みせ」学生デザインコンペ(主催:公益社団法人 商業施設技術団体連合会)において、本学工学部デザイン学科3年生の2チームが奨励賞を受賞しました。
このコンペは、商業施設等の設計・デザインを目指す次世代を担う学生を対象に、街づくりや店づくり等を含んだ商業施設づくりに対する意識啓発を図り、発想力や表現力を含んだ技術の向上に寄与するべく、平成15年から開催されています。これからの「みせ」づくりを、どのような視点をもって臨むかを、“主張する「みせ」” というテーマでアイディアを競うコンペで、今回は349点の応募がありました。
奨励賞を受賞したのは、角田聖響さん(神奈川県立神奈川総合産業高等学校出身)、犬飼陽人さん(埼玉県立岩槻高等学校出身)、上野大空さん(群馬県立前橋商業高等学校出身)、佐藤日和梨さん(東京都・拓殖大学第一高等学校出身)、4名のグループによる「Re フードプリント(14.9 MB)」と、中村一太さん(千葉県・千葉黎明高等学校出身)、青山生流さん(埼玉県立川越西高等学校出身)、伊勢川薫さん(福岡県・西南学院高等学校出身)、 植村千奏さん(東京都・昭和第一学園高等学校出身)、髙木 駿さん(神奈川県立上溝高等学校出身)、5名のグループによる「空中マルシェ(17.0 MB)」です。「Re フードプリント」は、規格外で市場に出回らないリンゴを材料に、3Dプリンターを利用しておいしい印刷物を作り出す、フードロスの改善と交流を目的とした夢のある施設の提案です。「空中マルシェ」は観覧車のゴンドラにレストラン、プラネタリウム、図書館など様々なバリエーションを用意し、プロジェクションマッピングによるバーチャルとリアルを組合せて、回転する時間を楽しむ提案です。この作品は、デザイン学科の3年次授業科目「生活デザインⅢ・演習」の課題として取り組んだ成果です。
1月15~17日には、建築会館(東京・港区芝)1Fギャラリーにて「受賞作品展示」が開催され、表彰式が行われました。
このコンペは、商業施設等の設計・デザインを目指す次世代を担う学生を対象に、街づくりや店づくり等を含んだ商業施設づくりに対する意識啓発を図り、発想力や表現力を含んだ技術の向上に寄与するべく、平成15年から開催されています。これからの「みせ」づくりを、どのような視点をもって臨むかを、“主張する「みせ」” というテーマでアイディアを競うコンペで、今回は349点の応募がありました。
奨励賞を受賞したのは、角田聖響さん(神奈川県立神奈川総合産業高等学校出身)、犬飼陽人さん(埼玉県立岩槻高等学校出身)、上野大空さん(群馬県立前橋商業高等学校出身)、佐藤日和梨さん(東京都・拓殖大学第一高等学校出身)、4名のグループによる「Re フードプリント(14.9 MB)」と、中村一太さん(千葉県・千葉黎明高等学校出身)、青山生流さん(埼玉県立川越西高等学校出身)、伊勢川薫さん(福岡県・西南学院高等学校出身)、 植村千奏さん(東京都・昭和第一学園高等学校出身)、髙木 駿さん(神奈川県立上溝高等学校出身)、5名のグループによる「空中マルシェ(17.0 MB)」です。「Re フードプリント」は、規格外で市場に出回らないリンゴを材料に、3Dプリンターを利用しておいしい印刷物を作り出す、フードロスの改善と交流を目的とした夢のある施設の提案です。「空中マルシェ」は観覧車のゴンドラにレストラン、プラネタリウム、図書館など様々なバリエーションを用意し、プロジェクションマッピングによるバーチャルとリアルを組合せて、回転する時間を楽しむ提案です。この作品は、デザイン学科の3年次授業科目「生活デザインⅢ・演習」の課題として取り組んだ成果です。
1月15~17日には、建築会館(東京・港区芝)1Fギャラリーにて「受賞作品展示」が開催され、表彰式が行われました。
