HOME女子学生特設コンテンツ 卒業生|case.1 機械システム工学科

case.1 氏名非公表|機械システム工学科 2019年卒業
>>自動車部品メーカー

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拓殖大学に入学した理由と工学(各学科の専門)を学ぼうと考えた理由や経緯を、教えてください。

もともとモノづくりが好きで、モノづくりが学べる学科=機械科と安直な考えに至り、機械科のある学校を探していました。また地方育ちの為、上京して一人暮らしできる学校を探しているなかで拓殖大学を知り、入学しました。

在学中、どのようなことを、どのようなカリキュラムで学ばれたのか、どのようなことに力を入れて過ごされたのか、教えてください。

メカニカルデザインコースを専攻しており、材料力学や設計工学などの科目を中心として修学していました。4年次には、計算力学研究室に所属しており、L字部材の固有振動数と応力の関係について研究。会社に入社後も、研究内容と類似の業務に携わる機会があり、研究した内容が生かされています。

在学中、卒業後に取得された資格がありましたら教えてください。

・普通自動車免許
・JAF B級ライセンス(B級ライセンスは、自動車部で大会に出る際必須のライセンス)

在学中、部活動・サークル・ボランティアなどに参加されましたか?参加された活動とその内容について教えてください。

在学中は、自動車部に所属し、ジムカーナとダートトライアルを中心に、全日本学生大会上位入賞を目指して活動していました。
そのために日々の活動として競技車両の点検整備や、サーキットへ遠征をして運転技術を磨いています。女子部員は少なかったですが、他大学にも女子部員がいますので、練習会を通して仲良くなれます。

在学中、工学を学ぶ女子学生としての苦労やメリットなどお感じになったことがありましたら教えてください。

メリットは女子学生の数が少ないため先生や同級生に名前を覚えてもらいやすいことだと思います。
名前を覚えてもらうことで、友達が作りやすくなるのはもちろん、講義内容でわからない箇所があれば質問しやすいです。
デメリットについては、特に感じたことはないです。

現在のお仕事とキャリアについて教えてください。

現在は、自動車部品メーカーに勤めており、入社当初から次期発売車などの設計に携わっています。社宅がありますのでそちらに住みながら会社へ通勤しており、コロナ渦の今では在宅勤務をよく実施しています。

現在のお仕事のやりがいやたのしさはどのような点にありますか?

仕事は大変なことがほとんどですが、自分が携わった製品が付いている車を実際に見たとき、仕事やって良かったなと感じます。

現在のお仕事に携わるうえで、こころがけていることや大切にしていることは何ですか?

憶測や思い込みで物事を考えないことです。自分もよくやってしまいますが、思い込みで物事を考えるとその本質を見失い検討が上手くいかなくなるからです。
当たり前だと思っていても心掛けないと失敗する原因になりますので、事実ベースで考えています。

拓殖大学在学中(特に工学部で)に学んだことのうち、社会人として役に立っていることは何ですか?

■専門知識や技術・資格取得について

全てです。設計部署で働いておりますので、製図や3D、2Dを使えないと図面は引けないですし、材料力学などがわからないと仕事が進まないです。
工学部では、工業系で働くうえでの基礎を学ぶことができます。

考え方や姿勢などについて

主に卒業研究ではデータのまとめ方や解析方法などを通して、検討の考え方を学びました。

今後の目標を教えてください。

設計者として一人前になることです。今はミスばかりで、いろんな人に助けてもらっているので、困っている人を助けることができる余裕がもてるようになることです。

後輩(特に工学を学ぼうとする女子受験生)に向けてメッセージやアドバイスを一言お願いいたします。

少しでも工学を学びたい気持ちがあればぜひ工学部へ入学してほしいと思います。大学で学べる時に工学を学ばないと、たとえ将来工学分野で就きたい仕事があったとしても就職できない可能性が高いです。
女性が少ない理由で入学を諦めている方がいらっしゃれば、心配しないで入学してきてほしいです。サークル等で他学科の女友達や気の合う友人が作れる機会は沢山あります。

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