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case.2 李 一贇|情報工学科

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拓殖大学に入学した理由と工学(各学科の専門)を学ぼうと考えた理由や経緯を、教えてください。

今後、あらゆるものがコンピュータに繋がるIoT社会が到来すると言われていますが、コンピュータの最大の問題はセキュリティだと考えています。その点から私は将来ソフトウェアの開発に携わり、欠陥や不正アクセスの防止や発見ができるソフトウェアを開発したいです。
拓殖大学の情報工学科にはコンピュータソフトウエアコース(旧コース)があり、情報セキュリティについての研究室などがあるため入学しました。

現在、どのようなコースで学んでいますか?また、どのようなことに力を入れて授業や課題に取り組んでいますか?

私はコンピュータソフトウエアコース(旧コース)を選択履修しています。このコースでは主にソフトウェアについて勉強します。色々なプログラミング言語やその仕組み、OS、ソフトウェアの設計などについて学んでいます。もちろんハードウェアについての授業もとっています。
プログラミングについての授業は手を動かし、自分で書いて、プログラムを動作させることが大切です。私は課題だけではなくて、先生が出した例も一度自分で書いてから、プログラムの動作を確認するようにしています。

工学部の専門科目の課題や・研究で、やりがいやたのしさはどのような点にありますか?

プログラミングの課題の多くは、きちんと考えて何度も試さないとクリアできないものです。授業中の知識を生かして、自分一人で課題の結果を考え出して、うまく動作できるようになるたびに、とても達成感がします。
その他に、2~5人のグループを作って活動をする授業があります。一人では難しい課題をグループで取り組み、皆さんの意見を参考にすると、思ったより簡単にできます。グループ活動では自分の会話力や人との付き合い、人の話を聞くなど、色々な能力を鍛えられて、グループ活動はやりがいのあることだと思っています。

在学中、卒業後に取得された資格がありましたら教えてください。

私は基本情報技術者試験の合格を目指しています。基本情報技術者試験は国家試験の一つで、私にとっては今まで身につけた知識の確認テストであり、就職の時にも役に立ちます。また、この試験に合格すると、100点(S評価)の2単位がもらえます。
基本情報技術者試験で出題される問題は、ほとんど情報工学科の授業で勉強しています。さらに「情報技術者演習」という授業があり、それは基本情報技術者試験に対する集中演習の授業です。これらの勉強を通してきっと合格できると信じています。

部活動・サークル・ボランティアなどに参加していますか?

特に参加していません。

工学を学ぶ女子学生としての苦労やメリットなど感じたことがありましたら教えてください。

私は男子学生の多い工学部では、女子留学生として、日本人の友達を作ることは難しいです。特に私は内気な性格で、自分から人に話しかけるのが恥ずかしくて、なかなか友達ができません。もし女子学生がもっと多くいるなら、友達作りが簡単になれるかなと何度も考えました。
プログラミングでは一文字でも間違えたら、その実行結果がエラーになるケースが多いです。女性は落ち着いていて、細心のある子が多いと言われています。これは工学を学ぶ女子学生のメリットの一つだと思います。
前に医務室で、留学生の女子学生が生理用品を無料にもらえることがありました。留学生に限定していますが、これも女子学生としてのメリットの一つだと思います。

今後の目標を教えてください。

卒業後、プログラマあるいはソフトウェアエンジニアとして活躍したいです。将来、高い安全性、信頼性、あらゆる世代が使えるソフトウェアを開発したいです。

後輩(特に工学を学ぼうとする女子受験生)に向けてメッセージやアドバイスを一言お願いいたします。

確かに工学部は男子が多いですが、区別されるなどは全然ありませんので、工学に興味があれば、ぜひ工学部に来てください。

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