工学部の育成力
工学部で時代をリードする技術(チカラ)を手に入れよう。
かつて時代を席巻したテクノロジーが、今やスマートフォン1台に集約されています。
2007年にアップル社が革新的な携帯電話を発表して以来、スマートフォンは爆発的に普及しました。それまで独自の進化を遂げていた日本の携帯電話はあっという間に時代遅れになり、世界標準を無視した「ガラパゴス携帯」と揶揄されてしまう事態に陥ってしまいました。携帯電話に留まらず、写真、動画、ゲーム、音楽など、スマートフォンの多機能化、高性能化はとどまるところを知らず、かつて時代を席巻したさまざまな電化製品は大幅な技術革新を余儀なくされています。急激に変化する時代の中で、大切なのは普遍的な技術を身につけること。自らのアイデアに基いて、新しいものづくりに挑戦する人材が強く求められています。拓殖大学工学部なら、2学系4学科22コースから最先端のテクノロジーにアプローチしながら、アイデアをカタチにする力を身につけることができます。次にスマートフォンのような時代を変える技術革新は、あなたのひらめきから始まるかもしれません。
工学部で身につくチカラ
身につくチカラ
01
確かな基礎力
身につくチカラ
01
工学部では基礎力の育成を重視しています。数学、物理学、英語などの基礎教育系列、機械やコンピュータの動かし方と活用の仕方、それらの構造に対する知識、デザインに欠かせないスケッチや造形の技術など、めざす進路で必要な基礎的な知識と技術を広く、着実に身につけられる環境を用意しています。
身につくチカラ
02
未来を見つける力
身につくチカラ
02
工学部では1年次に幅広い基礎を身につけながら自分の関心分野を探り、2年次にコースを選択して将来の進路に直結する内容を学びます。常に自分の将来を考えながら、着実にステップアップできるカリキュラムとなって
いるので、自分の理想の将来像をきっと見つけることができるはずです。
いるので、自分の理想の将来像をきっと見つけることができるはずです。
身につくチカラ
03
アイデアを形にする力
身につくチカラ
03
工学部で学ぶのは考えるものづくり。ただ言われた通りに作るのではなく、何を、何のために、どうやって作るのかを考えながら課題に取り組みます。さまざまな課題でものづくりをしながら自分のアイデアを形にする経験を繰り返すことで、社会で強く求められている豊かな創造性を育むことができます。
身につくチカラ
04
夢をかなえる就職力
身につくチカラ
04
工学部ではものづくりの中心に「人」があると考えています。常に使う人のことを考えてものづくりに取り組む、あるいは共に作る人とチームで成果を上げる協働力を身につけるなど、人の役に立つ人材の育成に取り組んでいます。その甲斐あって毎年さまざまな企業からたくさんの求人をいただいています。

拓殖大学工学部なら、あなたはなりたい自分になれる!
工学部のTOPICS
ユニークな取り組みで新しい未来を拓く!
TOPICS
01
スマートアグリプロジェクト
TOPICS
01
学部学科を越えて、新しい未来を創ろう!
国際学部の竹下先生、情報工学科の高橋先生、蓑原先生そして電子システム工学科の私が連携して、このプロジェクトに取り組んでいます。学部学科のコラボレーションで新しい研究に挑戦できることが、拓殖大学の魅力です。
電子システム工学科
前山利幸 教授
国際学部の竹下先生、情報工学科の高橋先生、蓑原先生そして電子システム工学科の私が連携して、このプロジェクトに取り組んでいます。学部学科のコラボレーションで新しい研究に挑戦できることが、拓殖大学の魅力です。
電子システム工学科
前山利幸 教授
農学と工学のコラボレーション!?
コラボレーションが生み出す、農業の未来形。
八王子国際キャンパスには農園が設置されており、国際学部の学生が中心となって農業を体験的に学んでいます。このプロジェクトでは、国際学部の先生による新しい農法の試験を行うとともに、工学部の先生方により農園の環境データ(温度、湿度、気圧、照度、雨量、地中水分量)をセンサで検出し記録するシステムを構築しています。現在は、新しい農法の評価するための多くの環境データが収集されています。
TOPICS
02
実践的なプレゼンテーションを重ねて発信力を磨く
TOPICS
02
情報工学科では、コミュニケーション力やプレゼンテーション力を養うために、チーム単位でのポスタープレゼンテーションから、卒業研究成果の最終発表会まで数多くの機会を設けています。卒業研究発表会は公開で行われ、先生や先輩、後輩、外部の人たちを相手に自分の1年間の成果をアピールします。
TOPICS
03
拓殖大学をアロマでブランディングするプロジェクト
TOPICS
03
学生発信のユニークな企画!
デザイン学科の学生による、拓殖大学をアロマでブランディングしようというプロジェクト。拓殖大学と2つのキャンパスをイメージする香りのサンプリング調査を実施。3つのブレンドアロマを制作しました。
学生チャレンジ企画とは
学生が主体となって実施しする活動を拓殖大学は応援しています。社会貢献、国際交流、大学の活性化などにつながる企画には、奨励金などでサポートしています。
デザイン学科の学生による、拓殖大学をアロマでブランディングしようというプロジェクト。拓殖大学と2つのキャンパスをイメージする香りのサンプリング調査を実施。3つのブレンドアロマを制作しました。
学生チャレンジ企画とは
学生が主体となって実施しする活動を拓殖大学は応援しています。社会貢献、国際交流、大学の活性化などにつながる企画には、奨励金などでサポートしています。
TOPICS
04
学内外でコンテストに出場!
TOPICS
04
学びの成果を発揮しよう!
機械システム工学科では、コンテスト形式の授業があったり、学外の機械系コンテストに出場したり、学びの成果を発表する機会が豊富に用意されています。クラス単位で行われる小さなコンテストから、技能五輪のように世界大会が開催される大きなものまで、挑戦の機会は無限に広がっています。知識と技術を総動員して、優れたものづくりに挑戦してみましょう!
機械システム工学科では、コンテスト形式の授業があったり、学外の機械系コンテストに出場したり、学びの成果を発表する機会が豊富に用意されています。クラス単位で行われる小さなコンテストから、技能五輪のように世界大会が開催される大きなものまで、挑戦の機会は無限に広がっています。知識と技術を総動員して、優れたものづくりに挑戦してみましょう!
カップ麺を作ることに挑戦!
TOPICS
05
授業に学外のゲストスピーカーが登場!
TOPICS
05
最前線で活躍する人が講演。
工学部では早い段階からキャリア教育に力を入れています。例えば、電子システム工学科の「システムエンジニア養成講座」では、各業界の最前線で活躍する方をゲストスピーカーにお招きしています。憧れの先輩から業界の魅力や現場で求められるスキルなどについて教えてもらう絶好の機会となっています。
工学部では早い段階からキャリア教育に力を入れています。例えば、電子システム工学科の「システムエンジニア養成講座」では、各業界の最前線で活躍する方をゲストスピーカーにお招きしています。憧れの先輩から業界の魅力や現場で求められるスキルなどについて教えてもらう絶好の機会となっています。
医療電子機器のトップメーカーに勤務する卒業生による講演
工学部の教育サポート
初年次教育が充実!
入学直後から手厚いサポートを実施。
大学生活はスタートが肝心。工学部では新入生が大学にスムーズに馴染んで、充実した学生生活を送れるよう、さまざまな取り組みを実施しています。
大学生活はスタートが肝心。工学部では新入生が大学にスムーズに馴染んで、充実した学生生活を送れるよう、さまざまな取り組みを実施しています。
入学直後に泊まりがけでオリエンテーションキャンプを実施
苦手科目もしっかりサポート!
基礎となる学びを個別に丁寧に指導します。
高校までに苦手科目や未修科目があっても大丈夫。学習支援センターで担当教員が個別にしっかり指導します。昼休みや授業後など、いつでも利用できます。
高校までに苦手科目や未修科目があっても大丈夫。学習支援センターで担当教員が個別にしっかり指導します。昼休みや授業後など、いつでも利用できます。
担当教員による親身な指導
工学部の国際教育
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Student's Voice
将来、世界で活躍するために。
工学部 電子システム工学科
内野佑梧さん
東京都立豊島高等学校出身
工学部から世界へ!
夏休みにおよそ1ヵ月間のカナダ留学をしました。新しい発見に満ちた国際経験を積むことができて大きく成長できました。これからの時代、エンジニアにも英語力は必須。留学制度が充実しているのは拓殖大学の大きな魅力です。
夏休みにおよそ1ヵ月間のカナダ留学をしました。新しい発見に満ちた国際経験を積むことができて大きく成長できました。これからの時代、エンジニアにも英語力は必須。留学制度が充実しているのは拓殖大学の大きな魅力です。
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Student's Voice
将来、世界で活躍するために。
工学部 情報工学科
王 蕊さん
中国出身
世界から工学部へ!
ゲームのプログラマになりたくて情報工学科に入りました。日本語の授業は難しいけれど、わからないところは日本人の学生に教えてもらっています。卒業後は大学院に進学し、日本のゲーム会社に就職することが目標です。
ゲームのプログラマになりたくて情報工学科に入りました。日本語の授業は難しいけれど、わからないところは日本人の学生に教えてもらっています。卒業後は大学院に進学し、日本のゲーム会社に就職することが目標です。